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生駒祐子(accordion)と清水恒輔(contrabass)によるユニット。
妖艶な指先で美しき旋律を紡ぐアコーディオン奏者・生駒祐子と、
時に深く時に軽妙なビートを編み出すウッドベイス奏者・清水恒輔による
インストゥルメンタル・デュオ。
二つの楽器と人と場所のからまる空気にこだわり、
各地のバー、カフェ、クラブ でのライブを原点としながら行脚中。
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“楽器と人と場所のからまる空気にこだわり…”
私、そういうの好き。・*
音楽に関わらず、空気ってすごく大切だったりするよね+*・。
HPで試聴できます→http://www.mamamilk.net/
勝手にしやがれの
『ブラック・マジック・ヴードゥー・カフェ』。
“エル・ソル”が特にお気に入りで
ライブでもすごく盛り上がる曲で
この曲聞くといつでもライブ気分味わえます+*。
朝聞いてから、仕事行くとちょっといい感じです。・*
資生堂のunoのCMで使われたU-K、U-K-2はみんな1度は聞いたコトある曲だと思うけど
それ以外も聞き応えたっぷりの1枚です、ってなんか営業みたいかも。(笑)
あ~、ライブ行きたい。
試聴☆→http://www.sonymusic.co.jp/Music/Arch/ES/Katteni-Shiyagare/
今日、目にとまった言葉。
『人は人生に地球2周分に相当するだけ歩く。
だから靴は、歩くのがうれしくなる器ではなければならない。』
ヴァレリオ・カバルカ(アレキサンダー・ニコレッタ)
直島で見たジェームスタレルの『オープン スカイ』。
(※写真はもらいモノだけどたぶん21世紀美術館の『ブルー プラネット スカイ』です。・)
天井が四角く切り取られている部屋で
イスに座って上を見上げるとそのまま空が見える。
白い壁は額縁で、空が絵のように見えて。・*
その部屋から見上げた空は、四角く切り取られた絵のようだけど
現実の空だから、雲は流れていくし、フレームアウトしていく*
その絵のような空を時間も忘れてしばらく見続けてました+*。
ジェームスタレルは光を作品にしてる人で目の錯覚とかを利用した
体感しないとなかなか良さがわからない作品が多い。
金沢の21世紀美術館でも同じ作品があって見上げたけど
その日は青空ではなく曇りで、フレームの中の空はリアルに曇りだった☆
絵じゃなくて現実ってそういうコト☆
直島には、タレルの作品は他にもたくさんあったし、
ほんと幻想的な世界が体感できる。
東京ではショップの中にタレルの作品が使われてたり、
新潟の『光の館』では宿泊施設自体が作品で、その中で泊れるみたい☆
お風呂とかすごくキレイに光が使われてて、
その他も見所いっぱいの作品の宿泊施設。。いつか泊りたい☆
光の館HPで写真見れます(^^)
■1987年 【西独】 監督 :パーシー・アドロン■
この映画、何年か前に見た時すごくぴったりきました☆
砂漠の中にあるすごく寂れた『バグダットカフェ』が舞台で
そこに1人の女性が現れてみんながどんどん明るく幸せになっていく、
寂れたカフェが砂漠のオアシス的存在になっていくお話。・*
何か事件が起きるわけでもなく、とりとめて何も起きないんだけど
ゆっくりと人とのつながりの大切さとかを感じれる映画で大好きです。
この映画を見た時、私も目的とか見失って落ちてた時で
今の自分の目標が定まるきっかけになった映画かも。
とにかくカナリ元気をもらいました☆
そんな時、特にお勧めです♪
『Calling You』もすごくいい感じです。・