○悲しみの風○
キミの言葉を信じたくて、青い空を眺めてる
遠き日々の思い出を僕は待ち続けひとりぼっち
キミと話したことは今でも覚えてる
通り過ぎてく、時間はもとに戻らないけれど
キミと出会って僕は少し恋をしたよ
悲しいことも切ないことも嬉しいこともあった
キミに会いたくて、何度もまわり道をした
夕暮れと白いお月さまに願いをかけてた
もう1度会えないのならキミの街まで
悲しみの風よ、吹いて僕を連れ去ってよ
キミとさよならして、何度も冬がきたけれど
夕暮れと白いお月さまに願いをかけてた
もう2度と会えないのなら、誰か教えて
忘れたい忘れられない
キミが消えないよ
もう1度会えないのなら、キミの街まで
悲しみの風よふいて僕を連れ去ってよ
ボクを連れ去ってよ
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