11日に、京都磔磔(takutaku)にEGO-WRAPPIN’のライブに行ってきました。・。・
7月にもなんばHatchでもあったけど、磔磔はハコが小さいから
盛り上がりがぜんぜん違うしすごく楽しみにしてました・*。
だけどその分、ステージがすごく低くて、前が男の人だったりすると
ぜんぜん見えなくなってしまう。。。
というコトで2,3列目で頑張ってみました。・☆
だけど、マワリが大きい男の人が多くて、想像以上にすごくて・・・*
ステージの両端の扇風機、相変わらずあんまり役に立ってなかったです。(笑)
だけど、よっちゃんにめっちゃ元気もらったし、
アンコールの大野大輔氏迎えての“A LOVE SONG”めっちゃよかったぁ。・*
大野大輔氏もカナリかっこよかったし。・
デタミって解散してカナリたつのに今聞いてもめっちゃいいし、今もほんとよく聞いてる。・
また会いたいなぁ+*。
エゴの試聴☆→http://www.egowrappin.com/
□ 1996年 (フランス) 監督 ウィリアム・クライン□
大好きな写真家・ウィリアムクラインの初監督作品。・*
実際にモデルとして活躍してたドロシー・マクゴーワン扮するポリーが
『お前は誰だ?』って番組に取材されるコトになるんだけど
ポリーはとにかく ゆるくてけだるい感じでイイ感じ。・。・*
あと、どこかの国の王子様も雑誌で見たポリーに一目ぼれしてしまって
フランスまで探しに来るんだけど、その「おち」もすごくイイ感じで。・*
モノクロだけどグラフィカルな映像がとにかくすごくかっこいいです。・
だけど『VOGUE』とかで活躍してたファッションカメラマンなのに
フランスのファッション界への皮肉たっぷりのこの映画で
クラインはすごく批判されたらしい・・・って
この映画見た後に何かで読んだけど、それもカナリ納得です。・*
モノクロなのに色がないコトを忘れてしまう程、とびきりポップな映像と
全体のゆるいリズムのバランスが絶妙で
けだるいキュートなポリーに引き込まれちゃう映画です、。・*