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19日に大阪ブルーノートにライブに行ってきました・*

マワリのお客さんは、みんな落ち着いた雰囲気の方が多くて、

普段、スタンディングに慣れてる私はちょっと不思議な感じがしてしまうけど

ピアノ側の近くでヒイズミ氏のピアノ聴けてすごく幸せでした・*

何で惹かれてしまうのかなぁ・・・

Tシャツまくって、羽ついた帽子かぶって、相変わらず、ミラクルな演奏で

聞いてるとめっちゃ幸せで『理由なんていいやん♪』。。。って

心の中でつぶやいてた、ちょっと意味不明な私。・

しばらくは抜け出せそうにありません。。。

今回は日本の名曲をカバーしたアルバム『日本のジャズ』がもちろんメインだったけど

MCで春までにはオリジナル出しますっって言ってたので楽しみっ☆

ヒイズミカクテル(赤)一体、どれ位売れたのかな?(^^)

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○2002年 (スペイン) 監督:ラモン・ササール○

 

【ネタバレあり】

『靴の数だけ人生がある』というコピーがついていたこの映画*

靴についても色々感じる事もあったけど

レイレ(ナイワ・ニムリ)がほんとかわいかったぁ。。

高級靴店で働いているレイレは、靴のデザイナー志望だったのに

忙しい毎日の生活の中で時間を理由に夢を忘れていく。。。

その為にぽっかり空いた心の穴を埋める為に

お店の靴を無断で借りて、クラブに踊りに行っていて

同棲している恋人は自分と別れたがっているのに

必要以上にその人にも執着していたりして。・

それで彼が出ていく時に、レイラは昔自分が書いたデッサンを見せられて、

『失くしたのは時間ではなく、情熱だ』と言われちゃって。。。

彼がレイラと別れたがっていた理由は他の事が原因だけど

きっと彼は夢を追っていた頃のレイラの事、大好きだったんだろうなぁ…

人は大切なものを失った時、何かに依存して心の穴を埋めそうとする。・

それは買い物だったり、男性だったり、アルコールだったり、

人によってその現れ方は色々だと思うけど

私はなんだろう。。??ってちょっと考えたりして、、

そういうその人の生活や内面的な事と靴がからんでいて

いろんな意味ですごく考えさせられた映画でした。・

 

 

 

 

 

 

【2003年 (フランス) 監督: フランソワ・デュペイロン】

 

(ネタバレあり)

家庭の愛を知らない主人公の男の子「モモ」が、

おじさんとの出会いで、笑うコト・毎日を楽しむコトを知っていくお話です*

ストーリー的には、暗くなりそうな映画なのにアタタカイ映画になってるのは

おじさんの明るさとストーリーにはちょっとミスマッチな音楽のせいかな?

“コーラン”については全く知識のない私だけど

ちょっと調べてみたら、イスラム教の聖典のコトで

模様などがすごく凝っているキレイな聖典らしい。*

内容はかなり理解しづらい内容らしいので

見るだけでも見てみたいな。。。

おじさんの『笑顔でいるとすべてが手に入るよ』と

『本なんて読まなくていいさ。たくさんの人と話して学べばいいんだから』

という言葉がすごく印象的でした。・

モモが自分の事を理解して受け止めてくれる相手に安心して

少しづつ変わっていく姿に温かい気持ちになります。・

実際の自分のおじいさんをモデルにしてるお話らしいけど

こんな祖父がいたらほんとに楽しそう。・

とにかく毎日、こんな気持ちで楽しく生活しようって、思わせてくれる映画です。

 

 

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金沢の21世紀美術館に行ってきました。・*




■【 ORGEL 】

オルゲルは、金沢21世紀美術館の収蔵作品である

「タレルの部屋」( ジェームズ・タレル 1943~ ) を舞台に催される演奏会です。

「空の移ろい」を静寂と光の中で体験できる「タレルの部屋」と「演奏者」の関係を

オルゴールに見立て、DISCを入れ替えるように毎回演奏者が入れ替わってゆく趣向です。

「タレルの部屋」はDISCによって、どんな表情を見せてゆくのでしょうか?

記念すべき第一回目の演奏者は「mama!milk」。

京都を拠点に世界でも高い評価を受ける室内楽ユニットです。

アコーディオンとコントラバスの音色が宵闇の空に昇ってゆき、一夜限りの、

世にも美しいオルゴールとなることでしょう。 v.i.v.a.




□□□□□□□□□□□□



mama!milkのHPで、↑発見して行ってきました。・*

21世紀美術館は2回目だけど、タレルの部屋は初めてだし、

見上げると吸い込まれるような夜空で、雨も降ってて

すごく不思議な空間でした・*

座っててもぎりぎり雨はあたらないけど

雨が降ってるトコロと降ってないトコロの境目に出会ったみたいで

雨のにおいと雨音の向こうでmama!milkが演奏してて…*

mama!milkの演奏と雨音ってすごくよく合うんだなぁ~って。・

金沢に着いた時、『雨・・・↓』ってカンジだったけど、雨でよかったのかも。

金沢、楽しかったなぁ・*

※ジェームズ・タレルの前記事とタレルの部屋の写真は

  右側のカテゴリー“アート”から入ってもらうとすぐ見れます。・*

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□ 1997年 【フランス・ベルギー・イギリス合作】 監督 アラン ベルリネール □

 

すごく大好きな映画です。・*

 

純粋にただ『女の子になりたい』男の子のお話☆



まわりの大人はそんな彼の行動にびっくりするんだけど



だんだんまわりも変わってきて。。。



女の子の格好してる時の幸せそうな男の子の表情にも注目してみて☆



ストーリーもだけど映像も同じ位、メルヘンチックでとってもかわいいです。

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